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うえだのいばしょ | 2017年06月10日
『睡蓮の長いまどろみ』は宮本輝氏執筆の長編小説。主人公の一人に強烈なスポットライトを当て、彼に至る夥しい因果の糸を解きほぐしていく。
うえだのいばしょ | 2017年04月24日
『黒と茶の幻想』は単行本が2001年に発行された恩田陸さんの長編小説。骨格は、30代後半の4人の男女が屋久島(作品中はY島とある)に旅に出るというもの。
うえだのいばしょ | 2017年04月01日
00年代の早い時期に買ったまま積まれていた一冊。当時で「第五十三刷」ということなので、本当に多くの人が本作を手に取ったことだろう。
うえだのいばしょ | 2016年06月23日
文庫本で上下巻あわせて800ページ弱。恩田さんの小説はストーリーが重なり合った作品も多いが、1本のまとまった作品でこれほどの量があるものは少なく、大森望氏の書評曰く、「オールスターキャストで上演される恩田エンターテインメントの集大成」。文字通り、恩田ワールドがページを繰るたびに深まっていく。
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